今週の配布カードニュース

配布カードニュース 第1号:景観、城、湿地――カードで地域を知る動き

2026年7月22日〜28日

7月22日〜28日の配布カードニュース。景観、城、湿地――カードで地域を知る動き。

情報収集期間:2026年7月22日 〜 2026年7月28日

今週のカードを並べてみると、同じ「地域カード」でも、その土地が見せたい風景はずいぶん違います。

山に囲まれた長野県では「眺め」そのものがカードになり、城跡の多い滋賀では、中世から近世にかけて積み重なった地域の歴史がカードになります。北海道・美唄の宮島沼では、渡り鳥が訪れる湿地の風景がマンホールに描かれています。

南越谷の阿波踊りのように、その日、その場所へ行かなければ感じにくい地域文化もあります。踊りを見た帰りにカードを一枚持ち帰る人もいれば、カードをきっかけに初めて祭りを見に行く人もいるでしょう。

カードの大きさは同じでも、一枚の中に収まっている地域の時間や風景はそれぞれ違います。集めながら「なぜ、この土地ではこれがカードになったのだろう」と考えてみるのも面白そうです。

FACT FILE

この記事のニュース項目

確認済み 長野県

長野県「眺望カード」、景観保全を次世代へ伝える

長野県は7月22日、「眺望カード」の案内ページを更新した。 眺望カードは、県内の優れた眺望地点をカード化したもの。第1弾、第2弾、第3弾がそれぞれ20種類あり、県は特に小中学生など若い世代が景観に興味を持ち、将来の景観保全の担い手となることを目的の一つとして掲げている。

発表日
2026年7月22日
市区町村
長野県
確認済み 滋賀県

滋賀県「近江の城カード」、県内の城を巡る入口に

滋賀県は7月23日、「近江の城カード」の情報を更新した。 滋賀県には中近世に1,300を超える城郭が築かれたとされ、カードは城そのものを現地で知ってもらう目的で配布されている。大津城、小谷城、八幡山城、水口岡山城など複数の城が対象となっている。

発表日
2026年7月23日
市区町村
滋賀県
確認済み 北海道

美唄市、ラムサール条約湿地「宮島沼」を描いたマンホールカードを案内

北海道美唄市は7月23日、マンホールカードについて情報を更新した。 カードに採用されたマンホールは、ラムサール条約湿地にも登録されている宮島沼をモチーフとする。市はカードを通じて、美唄の自然環境やその保全にも関心を持ってもらうことを呼びかけている。

発表日
2026年7月23日
市区町村
美唄市
確認済み 埼玉県

越谷市「南越谷阿波踊り」カードを2,000枚先行配布

越谷市は、7月26日の「第40回南越谷プレ阿波踊り」に合わせ、新しいマンホールカードを先行配布した。 先行配布の上限は2,000枚。地域を代表する南越谷阿波踊りとカードを結びつけ、イベント開催日に先行してカードを入手できる仕組みとした。

発表日
2026年7月26日
市区町村
越谷市
確認済み 茨城県

茨城県、第29弾で土浦市・牛久市の新カードを案内

茨城県は7月27日、マンホールカード第29弾として土浦市と牛久市のカードが7月31日から配布されることを発表した。 土浦市は『機動警察パトレイバー』を活用したデザイン。県内ではこの時点で27自治体43種類まで拡大した。

発表日
2026年7月27日
市区町村
土浦市・牛久市